それはそうとして、今日は「防災の日」です。
防災の日は、1923年(大正12年)9月1日の関東大震災の惨事を教訓に創設されたものだそうです。
(引用開始)
非常食、味力アップ
災害時に持ち出す保存食で、おいしさを重視する消費者が増えている。定番だった乾パンの売れ行きが伸び悩む一方、ふっくらしたパンやおでんの缶詰、菓子などが人気だ。
出所:日本経済新聞朝刊(8月31日)
(引用おわり)
「おいしい非常食」って違和感あります?非常食は非常時に食べるものだからまずいという固定観念があるように思います。
おいしくないものだと非常用に購入したとして、使わないともったいないという意識がはたらく気もします。当然使わない方が良いのです。
おいしければ災害がなく、期限がきれそうになれば食べればいい。これならより購入しやすいように思います。ただ、お値段は少々お高めのようですが。
いざというときには、地域のつながり(福祉力)、ボランティアさんの力、行政の力、そして自助の力が必要です。いろいろな備えが必要だと思いますが、非常食の味力アップ、もっと進めばいいなあと思った記事でした。
●クリックいただくとランキングが上がります。是非ご協力を!
人気blogランキング
FC2 Blog Ranking
■引き続きアンケート実施中です。
ありがとうございました。
スポンサーサイト