こちら☆せとうち社協です!!
岡山県にある瀬戸内市社会福祉協議会(邑久本所)のブログです。「福祉や社協らしからぬブログ、でも(瀬戸内市)社協でしかできないブログ」がコンセプト。福祉、ボランティア、エコ、車、ドラマなどなど、ジャンルの壁を越えてタイピング中です!!

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過疎の村の特産品、世界市場へ

 みなさんおはようございます。本ブログ1ヶ月連続掲載計画、遂行しました。引き続き取り組みたいと思います。

 昨日、テレビせとうちのガイアの夜明け、ご覧になったでしょうか。登場したのは高知県馬路村。山間の人口1200人くらいの過疎の村ですが、この村の取組みがものすごい。

 まずこの村の特産品は「ゆず」。ゆずを加工した特産品開発に取り組んでいます。職員Mは知らなかったのですが、横で見ていた妻、曰く「馬路村のゆずは有名よ。昔高知にいったときに馬路村のゆずジュース売ってたからすぐ飲んだ。」「たまにここ(岡山)でもCMやっているし。あの素人くさい作りがまたいい」とのこと。馬路村のゆずはすでにブランド化しているらしい。

 もう一つ、大きく取り上げられていたのが、間伐材を利用したバック「モナッカ」。商品の形が「もなか」に似ているのでそういうネーミングとなったとのことです。このモナッカ、木材(薄い平板を5枚張り合わせて作っている)でつくられているのは非常に珍しい。このモナッカを世界で販売しようという取組みです。

 この取組みの主人公は上治村長とデザイナーの島村さん。ドイツ・フランクフルトでビジネスチャンスをうかがいます。結果、1軒のお店で商談が成立し、過疎の村の商品がヨーロッパの市場で展開されることになったようです。

 このモナッカというバック、エコアス馬路村という第三セクターで作られています。第三セクターは隠れ借金の温床のように、どちらかといえばマイナスイメージがあるかもしれませんが、この第三セクターは世界に展開する商品をつくるのです。

 普通に考えれば山間部で過疎、あるものは木だけ。どう考えてもこれだけの特産品を作り出せることは思えません。

 そのとき、考えるのは「リーダー」の存在。まちを活性化しようという仲間が多くいるのではないかと思われます。テレビでは村長とデザイナーさんが登場しましたが、多くの村民の方と一緒にがんばっているのではないでしょうか。
 地域福祉の活性化もこういう事例から多く学ぶことがあるのではと思います。

 参考URL
 ガイアの夜明けホームページ
 馬路村ホームページ
 
 こちら!せとうち社協ランキング上位でがんばってます。
 確認してみてください。
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地域福祉の成果のはかりかた

 みなさんおはようございます。世の中の難しさを実感している(?)職員Mです。

 地域福祉活動計画策定の真っ最中ですが、以前も少し書きましたが、策定し、実際に活動していく中で「活動の成果」をどのように判断すべきでしょうか。
 結論としては、「成果」を認識し、「成果」を把握することが重要だと思います。

(引用開始)
 実績を数量的にはかることができるかどうかは、実際のところ重要な問題ではない。重要なのは、成果を確認するために、量的な事実や質的な事実をしっかり集めていくことである。集まる事実が主に質的なものであれば、法廷弁護士が証拠を検討するときのように集める。集まる事実が主に量的なものであれば、研究所の科学者がデータを集め、分析するように考える。
 
 出所:ビジョナリーカンパニー【特別版】
     ジェームス・C・コリンズ  日経BP社

(引用おわり)

 以前もご紹介した書籍ですが、【特別版】ということで、会社ではなく、NPOのマネジメントについて書かれたものです。
 
 活動の実績をはかることは重要です。実績をはかろうとする姿勢が重要であって、どのような実績の測定方法が正確かを考えることも大事ですが、地域福祉活動の実績を正確にはかれるものはありません。
 上記引用のとおり定量的なものであれば数字を、定性的なものであれば事実をできるだけ把握することだと思います。
 弁護士の証拠であっても事実を100%証明できるものとは限りません。地域福祉も同様で事実を100%証明できないことを理由に実績の評価を行わないことは良くないことだと思います。

 評価してこそ、改善があるのです。もし評価方法が違っていたなら直せばいいのです。
 評価はときに残酷なものです。しかし受け入れなければなりません。

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今日は広報担当者会議

 みなさんおはようございます。今日も少し寒いですね。
 今週も宜しくお願いいたします。

 本日は担当職員で広報担当者会議を行います。4月に発行するせとうち社協通信2.0についてです。

 広報誌については活動計画の分科会で活発な意見が交わされています。その内容について抜粋すると・・・
 
①ターゲットの明確化
 広報誌を主に「だれに」読んでもらうかということです。社協の広報誌ですので「みんな」とか「市民全員」という模範解答がありますが、実際には「みんな」に読んでもらうことはありえません。国民的番組の紅白歌合戦でも40%くらいですよね。

②特定ターゲットへの情報発信
 これは誰かのツボをつくような記事作りです。老若男女それぞれ違います。この記事はこの人へといった絞ったものが必要です。

③せとうち社協通信2.0の基本的な方向性
 参加型、小回り、読まないと損する、生活者視点

④現状の記事の改善
 活字を少なく・大きく

⑤新しい記事内容の提案
 企業向け、団塊の世代、介護情報

と改善、検討事項は盛りだくさんです。

 まだ職員M、これらを一気に達成するだけの技術や経験はありませんが、一歩ずつでも理想に近づきたいと思います。


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 最近雑誌などを(広報誌づくりを)意識して読みますが、さすが有料で売れるものが違いますね。紙面のレイアウトもうまく、表現も豊か。
 有料になることはありませんが、有料でも読んでもらえるのが究極的な理想です。

就業者比率 医療・福祉が建設抜く

 みなさんおはようございます。
 今日は寒い朝ですね。体調管理に気をつけましょう。

 職員Mが新卒社員で大阪のまちをぶらぶらしていた頃(いまから14年ほど前)は福祉業界へ就職する人はマニアックな人たちでした。今、その状況は一変しているようです。

(引用開始)
 中国五県で医療・福祉やサービス業に就業する人の比率が高まっている。総務省がまとめた二〇〇五年国勢調査の第二次集計結果によると、就業者数に占める医療・福祉の割合は一〇.二%と前回二〇〇〇年調査に比べ二.二ポイント拡大。一.二ポイント低下して九.七%となった建設業を逆転した。介護保険制度の定着や高齢化の進展、公共事業の減少などが、就業構造の変化をもたらしている。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月24日)

(引用おわり)
 同紙によると、医療・福祉は流通業、製造業、サービス業につづく産業になっています。これからの社会環境の変化でどれだけ医療・福祉の重要性が増すかはわかりませんが、とりあえず10人に1人が医療・福祉で働いていることは、全産業における重要なプレイヤーであることに間違いありません。
 これだけの規模になると、「福祉は特別」でなく普通に就職する場所なのです。10年一昔とはいいますが、ホント時代というものは変わるものなのですね。
 

 

医学発達で高齢者元気に IT進歩で在宅勤務拡大

 皆さんおはようございます。
 とある策定委員さん、いつもありがとうございます。
 寝屋川社協のTさん、6月ごろには計画ができそうです。そのときにはホームページで公開しますので、ぜひ一読下さい。

 今日の新聞ネタはこれからの地域福祉のあり方に大きな影響を及ぼすものかもしれません。

(引用開始)
 労働力人口400万人増

 医療の発達で健康な高齢者が増え、IT(情報技術)を使う在宅勤務が広がれば、二〇二五年の労働者人口は〇五年に比べ四百万人増えるとの試算を政府がまとめた。少子高齢化による労働人口の減少を、技術開発で食い止めるシナリオ。
 (中略)
 例えば医療の進歩は、人口の増加をもたらす。骨とほぼ同じ機能を持つセラミックスや、認知症の治療ができれば、高齢者が丈夫な体で健康なまま働き続けることができる。ITが発達すれば、出産を控えた女性も自宅で働くことができる。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月23日)

(引用おわり)

 働くことと、地域福祉活動をすることは相反することと思われる、特に定年後の活躍などがイメージされますが、これからは働くことと地域福祉活動が共生するようになるかもしれません。
 特に従来であれば労働の一線を退くと考えられていた高齢者や出産を控えた女性も労働できる環境になり、特に身体面や金銭面の充実が期待されると思います。そうなれば地域福祉活動も活性化されるのではと考えられます。技術の進歩が新しい地域でのライフスタイルを創造する、そんな期待が持てる記事でした。

 

地域福祉活動計画第2回分科会

 みなさんおはようございます。
 昨日は地域福祉活動計画策定委員会の第2回分科会を開催しました。10時から基本目標1分科会、13時から基本目標2分科会、15時30分から基本目標3分科会と、策定委員の皆さん大変お世話になりました。

 今回の分科会は前回同様にグループに別れテーマごとに話し合いをしました。今回のグループ分けは男女別になりました。席は自由ですがなぜかそうなりました。
 結果論ですが、この男女別のグループ分けも良かったと思います。
 分科会後の職員での反省会では、どうも男女で同じテーマでも異なる結果が出たようです。やはり地域福祉も男女で考え方や捉えかたが違うのでしょうね。

●Aグループのようす
分科会Aグループ


●Bグループのようす
分科会Bグループ


 今回は基本目標3の分科会で、3町(牛窓・邑久・長船)の在宅介護支援センターの方にご出席いただきました。専門的見地からアドバイスを得ることができました。

 本分科会の資料も瀬戸内市社協ホームページで公開しますので、こちらもご覧いただければと思います。

 第3回分科会を3月8日、第4回分科会を3月23日に開催します。策定委員の皆さん、これからも引き続きご支援・ご協力宜しくお願いいたします。

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 地域福祉活動計画の策定も山場に差し掛かってきました。職員Mをはじめある程度社協にいると固定観念で物事を見ています。そうだったのか、考え方が逆だったなど検討を通じて気づきを得ることが多くあります。まだ職員M若い方ですが、脳みそが一層若返ります。

温暖化ガス削減 学校・病院に数値目標

 みなさんおはようございます。

 本日は地域福祉活動計画の第2回分科会です。本日も朝から夕方までご参加いただく策定委員の方、よろしくお願いいたします。分科会の様子は後日本ブログでお知らせします。


 昨日の新聞によると環境保全への取組みがより広範囲で求められるようです。

(引用開始)
 政府は「京都議定書」に基づく温暖化ガス削減目標の達成に向け、飲食、金融などのサービス業や学校、病院などに今夏までに自主的な削減目標をつくるように求める方針を固めた。事務所や店舗などを主体とする二十以上の分野が対象。現在、産業界で導入している温暖化対策の「自主行動計画」の範囲を、日本全体の排出の二割弱を占めるこれらの分野にも広げて省エネなどへの取り組みを加速、国全体の目標達成につなげる考えだ。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月21日)

(引用おわり)

 環境保全に対しては多くの取組みが行われていますが、温暖化ガスは1990年に比べ2005年は8%増加しているそうです。削減どころか増加している。現在の取組みだけでは到底目標達成は不可能なので、削減対象を拡大したということでしょう。「福祉」という言葉は上記引用からは見当たりませんが、病院、学校なども対象となる方針であることから福祉だけが例外とはおそらくならないでしょう。
 では削減に向けた対策はどんなことでしょう。同紙によれば、省エネパソコンや冷暖房の使用抑制を上げています。

 というものの職員M、BMI31.1という肥満体。熱さには滅法よわいのです。(おそらく職員Sも・・・)今年の夏までにはちょっとやせないと、冷房がないと耐えられません。でも環境のことも考えて行動しなければなりません。さて困ったな。

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子ども預け 買い物満喫 ~託児施設併設「ローソン」~

 みなさんおはようございます。
 社協では子育て支援として「子育てサロン」「親子交流スペース」を行っています。昨日の新聞記事で子育てをサポートするこんな記事が・・。

(引用開始)
 ローソンは二十日、「ハッピーローソン日本橋店」(東京・中央)で有料の子供一時預かりサービスを開始する。子供を預けて、同店や近隣などで買い物をしたいという女性客の要望に応えるのが狙いだ。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月20日)

(引用おわり)

 少子化の今、子育て支援の充実は急務であると思います。確かに、買い物をするときに、買い物場所かその近所で一時預かりしてくれるところがあればいいですね。「ハッピーローソン」での限定サービスのようですが、今後上記のような取組みは広がるのではないかと思います。
 上記引用では、同店の女性客比率は六割(通常のコンビニは三割)とサービスを提供する効果は現れているようです。

 近い将来、コンビニに子供を預けて夫婦で買い物や映画を見に行く、そんなライフスタイルが現実となるかもしれません。

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中間組織の役割

 みなさんおはようございます。

 地域社会の希薄化がよく言われますが、これは民主主義社会の必然だったのかもしれません。

(引用開始)
 デモクラシーは強い力を持った中央権力と、ばらばらになった個人が対峙する、という構図を生み出す。個人は公共的な事柄への関心を失い、自分と家族そして友人だけとの私的な世界に閉じこもる。人々は自分たちが相互に依存しあっているという感覚を失っていくのである。
 こうした傾向をできる限り弱め、利己心を啓発された形に修正するために、アメリカ社会はいくつかの「装置」を意識的に埋め込んだとトクヴィルは言う。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月14日)
    やさしい経済学-名著と現代
    トクヴィル「アメリカのデモクラシー」

(引用おわり)

 まずトクヴィルという方、職員M初めて聞いたのですが、(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)を参照にすると19世紀の政治思想家でフランス生まれ。フランスが誇る世界的知識人とのことです。

 まず印象的な引用が「人々は自分たちが相互に依存しあっているという感覚を失っていくのである。」というところです。現在の日本で考えてみるとおそらく当たっている表現だと思います。デモクラシー(民主主義)の欠点ともいえる点です。これをアメリカの民主主義社会は気づき、そのための「装置(=仕組み)」を意図的に作っているとドクヴィルは延べています。
 引用した同紙によればその「装置」とは、①地方自治、②陪審制(裁判員制度)、③結社(中間組織)であると述べられています。
 とくに地域福祉と関係の深い中間組織(NPO)が民主主義において必然的に失う公共的な関心に対して、その傾向をできるだけ弱める装置として位置づけられていることは注目に値します。
 この3つの装置が近年論議されている地方分権、裁判員制度、市民組織(NPO等)を奇しくも重なっていると引用した同紙ではまとめています。

 民主主義の特性に関する上記の考え方は、今から200年くらい前の書籍のものです。捉え方はいろいろあると思いますが、その先見性は学ぶべきところが多いのではないでしょうか。

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地域デビュー 父さんの心得

 みなさんおはようございます。
 本日はちょっと団塊の世代のお父さん向けに役立つネタがありましたのでご紹介します。

(引用開始)
 一月下旬、東京・武蔵野市の武蔵野市民社会福祉協議会の会議室で「お父さんの地域デビュー講座」が開かれた。定年前後の五十代、六十代の男性を中心に約四十人が、地域デビューに成功した先輩の講演を聴いたあと、交流会で情報交換。主催は同協議会の「お父さんお帰りなさいパーティ」実行委員会。この日の講座は、年一回六月ごろ開いている大規模パーティのフォローアップ。

 (中略)

退職後にできる地域活動例
①地域の自治会、管理組合への参加
 自治会や管理組合の中核として参加、地域が抱える様々な問題の解決に力を尽くす

②自治体行政の監視
 市町村の行政をはじめ、警察、学校、公共施設など公共部門の仕事に不正や無駄がないか、委員会を作って監視する

③地域ケアセンターの創設
 子育て中の母親や、高齢者、障害者の生活支援のためにボランティア組織を作り、緊急時支援や介護の手助けなどをする

④公共施設の管理運営
 ボランティアとして図書館、美術館、文化センター、公民館などの管理運営を手伝う

⑤イベント企画室の創設
 老人会、子供会の催しから学校行事、地域のイベントまで、要請を受け手企画を担当する

⑥各種の出張ボランティア活動
 外出が困難な高齢者、独居老人、高齢者施設の利用者などを対象に囲碁、将棋、マージャンなどの相手を引き受けたり、買い物、朗読、掃除・洗濯などのボランティアをする

⑦各種相談室の創設  
 資格を持った人が集まったり、専門家を外部から呼んで、定期的に法律相談、健康相談、栄養相談などの場を設ける

⑧地域新聞の発行
 広報に経験がある人や意欲ある人が集まって、地域に関する情報を集めた新聞を作成する
 (注)小玉文吾さんのアイデアをもとに作成

出所:日本経済新聞朝刊(2月18日)

(引用おわり)

 かなり長い引用となりました。団塊の世代の大量退職は本ブログでも取り上げていますが、社協が実際に支援を行っている様子が紹介されていました。今回の事例は東京都ですがなかなか面白そうなイベントですね。瀬戸内市社協も真似したいと思います。
 団塊の世代は約800万人という大量の人材がいます。それだけ多様な人材がいるということでしょう。人材が地域で活躍してくれればどれだけ地域が活性化するか、これはいうまでもないでしょう。
 参考になったのが地域活動例。やはり都会というか活動が多岐にわたるようです。多様な人材が活躍できる多様な機会が必要ということでしょう。ただし、これからの機会づくり自体を団塊の世代の方がつくるということもあります。瀬戸内市ではまだないことでも、経験や技能をもった人がつくる。これを側面支援することも社協の役割ではないかと思います。
 社協としても従来の業務や知識だけではなく、広範囲な対応が必要だと考えられます。ボランティアセンターを中心としてがんばりたいと思います。

 東京だからできるのではなく、瀬戸内市でできるオリジナルな企画ができればと思います。ステーション日記がんばってね。

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NPO入門

 みなさんおはようございます。
 今日は良い天気で外出日和ですかね。

 3年くらい前(職員Mが社協に入った頃?)に買った「NPO入門」という本から、NPOとはなんぞやを説明したいと思います。

 まず、NPOの成長を以下のように大きなインパクトとして捉えられています。

(引用開始)

世界的非営利革命

 日本国内だけでなく、世界的にもNPOは注目されています。レスター・サラモン教授は、これを「世界的非営利革命(global associational revolution)」と呼び、19世紀後半の国民国家の成立に匹敵するインパクトを持つと主張しています。
    (出所:NPO入門 山内直人 日本経済新聞社)

(引用おわり)

 まずNPOの成長を革命と呼び「産業革命」「IT革命」などと同じ位置においています。それだけ社会への影響度が大きいと考えられているようです。「株式会社」の発明が現在の市場経済を作ったように、「NPO」の発明がこれからの市民社会をつくるのかもしれません。

 次にNPOとはどんなものなのかを説明したいと思います。「NPO入門」を参考にまとめてみました。

●NPOの定義的特徴
 ①利潤を分配しないこと
 これがNPOで最も基本的な要件です。活動の結果利潤を生んだとしても組織本来のミッションに再投資すればよいということです。
 
 ②非政府
 政府(行政)の一部でないこと。ただし政府(行政)からの援助を受けてはいけないという意味ではありません。

 ③フォーマル
 組織としての体裁を整えていること。
 
 ④自己統治
 他の組織に支配されず、独立して組織を運営していること。

 ⑤自発性
 自発的に組織され、寄付やボランティア労働力に部分的にせよ依存していること。
  (参考文献:NPO入門 山内直人 日本経済新聞社)

 NPOの特徴的なところは①利益を配分してはいけないこと、⑤自発性です。とくに会社組織と異なるところです。逆に言えば、それ以外は会社組織と変わりありません。

 NPOとは狭義では、NPO法人をいい、広義では全ての非営利組織(社協や学校、財団法人、社団法人など)を含むものです。

 個人的ですが、公共、会社、につづく第3の組織としてのNPOに大変注目しています。今後どのような発展を遂げるのでしょうか。

瀬戸内市社協第一回ボーリング大会

 みなさんおはようございます。
 昨日は職員の親睦会でバイキング+ボーリング大会でした。
 多くの職員でボーリングに行くのは初めて、良い会になりました。

 幹事は職員R、下手の横好きですが、ボーリング張り切っていました。(結果は相変わらずでしたが・・・)

 結果は18人中、職員Pが4位、職員Mが5位、職員Nが7位、職員Yが8位、職員Sが9位、そして職員Rは12位という結果に。日頃のボーリング同好会活動の成果を発揮できずに終わりました。(まあもと元々この程度です)

 優勝はKさん(2ゲームの合計が341)、商品がかかると鬼のように強いという評判は本当でした。ぶっちぎりの優勝でした。

 昨今、ES(従業員満足)がよく言われます。職場環境が良いほど、意欲や能力があがり、CS(顧客満足)が向上するという考え方です。まあ当然のことで、職場内が良好でないところでよいサービスや効率よい業務がこなせるわけがありません。そういった意味で今回のボーリング大会、大変良かったのではないかと思います。

 職員Rさん、幹事お疲れ様でした。優勝しろとまではいいませんが、いいかげんボーリング上手になってください。マイシューズが泣きますよ。
 

着るロボ 家庭に ~高齢者の生活支援~

 みなさんおはようございます。

 少子高齢化社会への対応策には地域福祉の増進に加え、テクノロジーの進化が大きな力になりそうです。

(引用開始)
 人が着用して手足の動きを助ける「ロボットスーツ」が実用化の段階に入った。開発した筑波大学発のベンチャー、サイバーダイン(茨城県つくば市)が大和ハウス工業と提携し高齢者の生活支援用などに年四百体を量産、二〇〇八年からレンタル・販売を始める。大和ハウスは利用者のバリアフリー住宅なども開発する。ロボスーツは工場用の開発も始まり、少子高齢化時代の新しい産業となりそうだ。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月15日)

(引用おわり)

 少子高齢化は2050年くらいまで加速するようです。上記の引用は、福祉はもう福祉業界だけのものではなく、様々な協力や連携をもとに行われていることを示すものだと思います。
 高齢者が増えることはビジネスチャンスです。それだけ需要が見込めるのですから。ビジネスというと「金儲け」と捉えられるようですが、もしロボットスーツをビジネスと捉えなければ開発されることはなかったでしょう。社会にとって必要なもの、価値にあるものであれば「対価」が得られることで開発意欲も増しますし、開発のためのの資金も得ることができます。
 福祉のこころ(助け合いや支え合い)といった善意の姿勢と、テクノロジーの進化、この両輪がバランスよく回ることで福祉がますます増進されることでしょう。

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「団塊の技」ITで蓄積

 みなさんおはようございます。
 「2007年問題」団塊の世代の大量退職が話題です。是非、地域のためにも人肌脱いで欲しいところです。

(引用開始)
 新日本製鉄は団塊世代社員の大量退職が始まる「二〇〇〇七年問題」をにらみ、製鉄所の操業情報を電子化する。全製鉄所の社員に専用機器を配備、熟練工のノウハウに頼っていた作業を電子データとして蓄積し、全社で共有する。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月14日)

(引用おわり)
 
 企業では団塊の世代の大量退職により技能や経験が流出することを問題視しています。この流出した技能や経験はどこに行くかといえば、地域社会ですといってもいい過ぎではないでしょうか。
 上記会社では団塊の世代の技能や経験を電子データとして蓄積する、たとえば団塊の世代の熟練工の動きを映像にとり作業の動きをマニュアル化する、今まで口頭で伝えてきた指示や助言を文書化(データ化)するなどです。
 
 地域に流入する知識や経験をどのように活用できるようにするか。技術・経験の蓄積のための仕組みが必要なように、活用するための仕組みも必要であると思います。

 団塊の世代の大量退職といいますが、実際には再雇用、再就職、定年延長、創業など引き続き仕事をされる方も多いと思います。また自営業や農業の方もいらっしゃると思います。

 地域福祉活動やボランティア活動も団塊の世代の方の一つの活躍の選択肢であると思います。特に瀬戸内市ボランティアセンターが中心となって取り組んでいきたいと思います。

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非営利組織の発展こそアメリカ社会にとって誇るべき偉業である

 みなさんおはようございます。
 昨日は社協ゴルフ同好会。職員M、R、Y、Oの四名で参加。Oさんは初めて一緒に行きました。Oさんお年(60数歳?)ですが、ものすごく飛ばす。「カキーン」という金属音とともにグーンと弾道が伸びます。職員Rがその風景を見てどうも「男は飛ばしてなんぼ」とでも思ったのか、ドライバーばかり打っていました。きっと今日は筋肉痛でしょう。
 最後にパター対決。結果はM(1球目)、Y(4球目)、R(5球目)とまたRの敗北に終わりました。おっと今Rが出社。やはり筋肉痛ですね。あんなにどんどん打たなきゃいいのに・・。

 とここから本題です。
 非営利組織(NPO)の発展は社会に意味あることです。

(引用開始)
 本書は、非営利組織の発展こそ、五〇年代以降のアメリカにとって真に誇るべき偉業だったという認識からスタートする。この間、アメリカ心臓協会やアメリカ癌協会などの医療団体、ガールスカウトやボーイスカウトなどのコミュニティ団体、教会、病院、その他諸々の非営利組織こそアメリカ最大の成長産業だった。こうしていまや非営利組織からなる非営利セクターこそアメリカの市民社会そのものである。

  出所:非営利組織の経営 P.F.ドラッカー ダイヤモンド社

(引用おわり)

 ボランティア活動やコミュニティ活動などの非営利(NPO)活動を産業とするのは違和感があると思われるかもしれませんが、非営利活動の発展こそが市民社会の発展であり、アメリカにおいては誇るべき偉業と述べられています。社協をはじめボランティア・NPOに携わる人にとっては大変勇気づけられると思います。
 日本においてはコミュニティ・ボランティア活動は長い歴史を持つものですが、非営利活動(NPO活動)が脚光をあびてからはそう長い歳月は経っていません。これから日本の非営利活動が「誇るべき偉業」となるかどうか、日頃あまり関係ない人も気に留めていただきたいと思います。


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至誠にして動かざるものは、いまだこれ有らざるなり

 みなさんおはようございます。お休みも終わり元気に一日がスタートです。ちょっと難しい話をしているときに人から教えていただいた言葉です。

「至誠にして動かざるものは、いまだこれ有らざるなり」

 これは幕末の思想家吉田松陰がよく使った言葉です(もともとは孟子による)。安部首相をはじめ、数多くの政治家も引用しているとのことです。

「至誠にして動かざるものは、いまだこれ有らざるなり」
 この意味を考えると、「誠意を尽くして接すれば、心を動かさない人はいない」ということになるかと思います。

 吉田松陰といえば、もっとも有名なのは、松下村塾でしょうね。木戸孝允、高杉晋作を初め久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋、吉田稔麿、前原一誠等維新の指導者となる人材を指導し、輩出しました。
 蛇足ですが、長州小力は当然に長州(山口県)出身ではなく、東京都杉並区の出身です。「キレてないですよ」とは有名なフレーズですが、これは1995年の安生洋二戦後のコメント。本当は「キレちゃいないよ」だそうです。(長州小力(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 地域福祉の最も本質的なことが「至誠(=誠意)」だと思います。確かに現実では、そうはいかないことも多くあると思います。ふさわしい表現でないかもしれませんが「正直者が馬鹿を見る」世の中であってはいけないとい思います。吉田松陰も現実は厳しいけど、「至誠にして動かざるものは、いまだこれ有らざるなり」世の中であって欲しいと願ったのではないでしょうか。

観光ボランティアさんありがとう

 皆さんこんにちは
 3連休の方もいらっしゃいますと思いますがいかがお過ごしでしょうか。(職員Mもです)

 今日は観光ボランティアさんについてちょっと書きたいと思います。
 昨日、ちょっと玉島までお出かけしました。玉島へ行くのは初めてで何にもわかりません。そこで一緒に言ったリーダーが「観光ボランティア」を予約してくれていました。瀬戸内市にも観光ボランティアさんがいらっしゃいますが、実際に活用させていただくのは初めてです。

 ●玉島観光ガイド協会
 http://www.pref.okayama.jp/sangyo/kanko/v_guide06.htm

 リクエストとしては「街並みめぐり」。玉島の旧市街地を巡ります。海運で栄えた玉島の姿を今に残しています。いろいろな史跡や保存された旧家などを見て回りました。途中、他の観光客の方もおられ、一緒にボランティアさんの話を聞いていました。おそらく次に来られるときには観光ボランティアさんにお願いするのではないでしょうか。
 やはりボランティアさんのいろいろな説明があると同じ景色や建物を見ても、感じ方が違います。ボランティアさんの知識は豊富です。しかも生き証人ですので、経験も踏まえて話してくれます。
 ただ、Mの勉強不足で(歴史はかなり好きですが)ちょっと分からないところもありました。ちょっと反省ですね。
 内容も楽しかったですが、ボランティアさんの地域への愛情や地域の偉人への尊敬を垣間見ることができました。おそらくどこの地域でも何か誇るべきこと(もの)があると思います。

 帰りに新倉敷の方からバイパスに乗ると、こちらはロードサイド店が立ち並ぶいまどきの町。ほんの数キロに新しいまちと古い町が並存しています。どちらが必要で、どちらが不要であるということではなく、まちの発展にはどちらも必要だと思います。

障害者の就業支援

 みなさん こんばんは
 今日は結構福祉ど真ん中ネタです。

(引用開始)
 コクヨは八日、同グループの障害者雇用促進を目的とした農業生産法人を設立したと発表した。大阪府泉南市に設立した同社関連会社の認可を取得。企業の社会的責任(CSR)の一環として知的障害者を中心に雇用し、十月から農産物を生産する。
 昨年十二月に設立したハードランドが泉南市から農業生産法人の認可を取得。二〇〇〇七年度は十人程度を採用する。負担や安全性などを考慮し、農薬を使わずにほうれん草などを水耕栽培する。農産物は地元スーパーなどを通じて販売する。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月9日)

(引用おわり)

 職員M、正直障害者の就業支援については詳しくありません。全てが市場原理や民間企業において担われるわけではありませんが、上記のような取り組みが今後増えればいいと思います。

 つい最近、知り合いの方(もう定年で仕事を辞めている)が農業をセカンドライフでしたいということでいろいろ取り組まれているという話を聞きました。その中で、その方の畑の近くに障害者の施設があり、その施設の利用者を雇用できたらいいなと話していました。その方、会社員の時にはとくに福祉に関係があったわけでもなく、どちらかというと関係なしエリートビジネスマン。定年後地域の活動をしている中で地域を挙げて障害者施設を応援しているなかで、自分もそんな気持ちになったとのことです。ノーマライゼーションという意味がわかったともおっしゃってました。
 この方のように地域で応援してくれる方が多い地域はきっといい地域だと思います。残念ながらこの方は瀬戸内市の方ではありませんが、良い農園を作って欲しいと思います。

地域福祉活動計画正副委員長会議

みなさんこんにちは

 昨日、地域福祉活動計画の正副委員長会議を行いました。正副委員長会議は策定委員会や分科会の前に、事前に正副委員長(3名)の方に検討いただこうというものです。今回で7回となりました。

 よく考えれば正副委員長の方々には、正副委員長会議、策定委員会、分科会、勉強会、座談会と計画策定のために多くの時間をいただいております。本当に感謝です。

 今回の正副委員長会会議の内容は、
 ①基本計画の修正について
 ②第二回分科会(3分科会)の議事内容について

 でした。正副委員長会議で検討し作成した資料は昨日便で郵送いたしました。

 会議の中で「社協への期待」を感じることができます。時代の移り変わりのなか、地域福祉は地域にとって必ず必要で、かつ重要なのです。また市民セクターの活動(ボランティア・NPO活動)の重要性が高まることも間違いないでしょう。

 計画は多くの方の意見のもと、おそらく良い計画となるでしょう。
 ただし計画だけでは絵に描いた餅にすぎませんので、しっかり実行できるような体制づくりを考え、実行しなければなりません。

持続可能な社会づくり ~車の環境技術レース加速~

 環境にしても、福祉にしても、今が良ければいいというだけでなく未来も良くなければいけませんね。ちょっと固く表現すると「持続可能な社会の構築」とでも言えると思います。
 今日も新聞ネタですが、環境保全のために求められる基準がより高くなるようです。

(引用開始)
EU、CO2の20%削減 義務付け

 主要国・地域で自動車から排出される二酸化炭素(CO2)を削減する動きが加速してきた。欧州連合(EU)は七日、自動車メーカーに対して大幅なCO2削減を義務付けることを明記した文書を発表。日本や米国でも政府が燃費改善への取り組みを強化している。温暖化対策を促す圧力が世界中に増す中、環境技術をめぐる自動車メーカーの競争が一層加速しそうだ。

 出所:日本経済新聞朝刊(2月8日)

(引用おわり)

 今回は自動車のお話ですが、環境保全はどの分野でも強く求められています。小売店のレジ袋の削減なども同じだと思います。以前書いたバイオマスもそうです。

 環境問題は、未来へ美しい地球を永続的に残していこうという取り組みです。これも以前のSRIを始め、環境保全に優れていることが、品質や価格と同等に、それ以上に評価されるようになってきています。

 環境保全と福祉の増進は、持続可能な社会づくりのために必要ですが、どうも両者には捉え方に違いがあるように思えます。この違いが環境と福祉の取り組み度合いや理解度の違いに出ているような気がしています。
 皆さんは環境と福祉、それぞれをどのように捉えてますか?

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かなり怖い話~年金、現役世代の40%台~

 みなさんおはようございます。今日は少し寒い朝でしたね。

 少し前、労働力人口の減少について書きましたが、今日は年金についてです。

(引用開始)
 厚生労働省は六日、厚生年金を受給するモデル世帯の将来の年金受給見通しをまとめた。最近の景気回復などを反映したケースでは、二0三〇年半ばでも現役世代の平均収入に対する年金額の比率(所得代替率)が五〇%以上を保てるものの、出生率や経済見通しを厳しく見積もったケースでは、四三.九%に落ち込むとした。少子高齢化の進行で政府公約の「五〇%維持」が揺らいでいる実態が浮き彫りになった。

   出所:日本経済新聞朝刊(2月7日)

(引用おわり)

 年金問題は結構新聞や雑誌などでも取り上げられます。地域福祉においても社会保障は非常に重要な部門です。なんとなく「もらえないよ」とか「大丈夫」とかいろいろな声がありますが、ある程度これで明確になったようです。

 まず年金受給額を試算する前提として、「物価上昇率」「賃金上昇率」「運用利回り」「出生率」をどのように推定するかによって異なります。特に出生率がどの程度で推移するかで大きくことなることになります。同紙によれば、高位推計(楽観した場合)で54.2%、中位推計(まあ普通に見た場合)51.6%、低位推計(厳しく見た場合)49.4%の所得代替率となっています。

 ただし、高位推計であったとしても、現在の水準(約60%)を大きく下回ることは確実のようです。※もらえなくなるわけではありませんのでしっかり年金は払いましょう。

 少子高齢化、年金、労働力人口の減少と地域や個人にとっては決して順風ではないといえると思います。

 そういったときに「たすけあい」や「いっしょに地域をつくること」が必要となるのではと思います。いざとなったときでは間に合わないのではないでしょうか。

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統計GISを使って瀬戸内市を見てみよう

皆さんおはようございます。

今日は便利なサイトのご紹介です。

統計GISプラザ

このサイトでは、地図情報と統計データを組み合わせた情報を使うことができます。

例えばこんな風に・・・
邑久駅を中心とした人口分布


これは邑久駅を中心とした人口の分布図です。
赤が最も人口が多く、緑→青→肌色です。

ちょっと使い方は難しいですが、チャレンジしてみてはいかかでしょうか。
ちなみに人口統計と事業所統計が使えます。

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時を告げるのではなく時計をつくる

hideさんコメントありがとうございます。
いつもご覧頂きありがとうございます。ちょっと福祉のど真ん中とはいえない内容のブログですがこれからも宜しくお願いいたします。

みなさんおはようございます。

 昨日は職員R(ボラ担当)と職員Y(長船支所)とともにゴルフのうちっぱなしへ行ってきました。両氏ゴルフははじめてということでなんとスコア120(かなりへたくそ)の職員Mが丁寧に指導。初めてということで比較的人のいうことを忠実に聞くYと、聞かないR。最後はドライバーを振り回して遊んでおりました。練習場にあるパターゴルフで遊んでいると(これも両氏初めて)、Yは7球目でカップイン、Rは12球、ちょっと悔しそうな顔したRが印象的でした。(ちなみにMは2球目)


 とここから本文です。

 社協は地域福祉を推進できる仕組みづくりが大きな仕事です。ただし地味で見えにくいため、どうしてもなにやってんの?といわれてしまいます。

 (引用開始)
 昼や夜のどんなときにも、太陽や星を見て、正確な日時を言える珍しい人にあったとしよう。「いまは一四〇一年四月二十三日、午前二時三十六分十二秒です」。この人物は、時を告げる驚くべき才能の持ち主であり、その時を告げる才能で尊敬を集めるだろう、しかし、その人が、時を告げる代わりに、自分がこの世を去ったのちも、永遠に時を告げる時間をつくったとすれば、もっと驚くべきことではないだろうか。
 すばらしいアイデアを持っていたり、すばらしいビジョンを持ったカリスマ的指導者であるのは、「時を告げること」であり、ひとりの指導者の時代をはるかに超えて、いくつもの商品のライフサイクルを通じて繁栄し続ける会社を築くのは「時計をつくること」である。

  出所:ビジョナリーカンパニー 時代を超える生存の原則
     ジェームス・C・コリンズ/シェリー・I・ポラス
     日経BPセンター

 (引用おわり)

 上記の書籍はいまから約7年ほど前、職員Mがまだサラリーマンだったころに読んだ本です。当時は大ベストセラーで、今でも書店で販売しています。多くの方が読んだことがあるのではないでしょうか。ちなみに職員Mの中ではこの数年たった今でもベストです。

 社協の仕事(=地域福祉の推進)を上記引用から考えると、「時を告げる」のではなく、「時計をつくる」ことだと思います。社協が中心になり、積極的に引っ張っていくことが「時を告げること」。しかしこれが本当の地域の福祉力につながるとは言えません。
 「時を告げる」仕事も必要ですが、もっと重要なのが「時計をつくること」、つまり地域福祉を住民主体で行う仕組みを作ることです。

 松下幸之助氏、本田宗一郎氏、小倉昌男氏など大経営者の功績は卓越した業績、優れたイノベーションの創出といった面もありますが、最も大きなものは卓越した業績を上げ続ける組織を作ったことだと思います。

 「地域福祉の時計を作ること」・・華やかではなく、短期的に成果があがることではありませんが、地道に推進していきたいと思います。

 ちょっと今日は力が文章に入りました。空回りしてなければいいのですが・・・。

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助け合い・支え合いの仕組み

みなさんおはようございます。今週も元気にまいりたいと思います。

コメントいただいた方へ
 うちのRくん、絵だけはかなり上手です。といってもたぶん芸術的なものでなく、漫画です。絵画教室を開いてもらおうと思ってます(予定)。


 では本文です。社協では支え合い・助け合いの仕組みづくりが大きな仕事の一つですが、ちょっと視点を変えてみます。

(引用開始)
 人間は生まれてから死ぬまで、生存のために他人からの世話を必要とする。必要な世話がすべて、愛情、感謝、友情、尊敬から与えられるのなら、個人の人生は幸福であろう。また、そのような社会は最高に快適であろう。
 しかしながら、無償の世話は家族や親しい人に対してのみ期待できるものであって、見知らぬ人には期待できない。人間は普遍的な愛情をもつことはできないからである。見知らぬ人から世話を受ける方法として考えられるのは、その人の物を強奪するか、その人を奴隷にすることである。しかし、もうひとつの方法がある。私はあなたが必要とする物をあなたにあげよう、そのかわり。あなたは私が必要とするものを私にください。このように相手を説得するのである。つまり、自分の世話と見知らぬ人の世話を交換するのである。

 出所:日本経済新聞朝刊(1月31日)
    やさしい経済学-名著と現代
     アダム・スミス「国富論」「道徳感情論」

(引用おわり)

 アダム・スミスといえば経済学の始祖であり、市場原理を説明した「神の見えざる手」が有名ですが、上記によれば経済活動の根本には世話(助け合い・支え合い)があります。経済と地域福祉というやもすれば対立的な概念ですが、本質は同じであることがわかります。
 まず愛情や友情から得られる世話は家族や友人から相互に得られる。これは経済と地域福祉において同様です。しかしそれだけの世話だけでは生活することができない。ではどうするか。この次の方法が異なります。地域福祉であれば、いわば愛情や友情、感謝を広げていくことだと思います。第一義的である家族・友人を拡大することで世話の範囲を広げる。経済活動は世話の拡大の手段として、交換を行う。交換とは上記引用のとおり相互の欲求の満たすために価値の移転を行うことです。ただし交換は身近なところで合致することばかりではありませんので、流通が必要となる。流通を可能にしたのが貨幣です。

 では、経済活動を可能にした貨幣と同様な地域福祉は何でしょうか。これは社協が行っている地域福祉活動が一つの手段となるのではないでしょうか。交流する機会をつくる、見守り活動をする、広報活動をする、イベントをするなど、いわば愛情や友情を流通させているといえるのではないかと思います。
 
 今回は直感的ですが、古典派経済学と地域福祉を関係づけてみました。なんとなく説得力ありませんでしたか?


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ちょっと怖い話・・・これから43年後

みなさんこんちには。今日も家から更新です。
よっぽど忙しくない限り毎日更新にチャレンジしてみます。
(いつまで続くかはわかりませんが・・・)

2月2日日本経済新聞朝刊で労働力人口の減少の記事がありましたので紹介します。

(引用開始)

 女性や高齢者の雇用が現状のままだった場合、二〇五〇年の労働力人口(就業者と求職者の合計)が約四千百六十万人と現在の三分の二に減ることがわかった。少子高齢化で働き盛りの世代が大幅に減るため。経済成長の阻害要因になりかねず、政府は企業に育児支援の強化や定年延長などを促し、働き手減少の逆風を最小限に抑えるよう迫られる。

(引用おわり)

 これから約50年後を上記記事から想像すると少し恐ろしいような気がしました。個人的には生きているかどうかは微妙なところですが、現在の世の中とはかなり違う形が想像されます。
 当然、地域福祉も同じで、今でも大きな課題や社協がやらねばならないことは多いのですが、この時代になるとおそらく今のレベルとは違う、いや考え方自体が大きく変革するのではと思います。

 「すでに起こった未来」とはドラッカー氏の言葉ですが、(最近、氏の引用が多いのですが)50年先と気の長い予測は大きく外れることはなさそうです。
 
 特に若年層(30歳代まで)の方、「すでに起こった未来」を想像してみてください。どんな生活や価値観になっていると思いますか。

引用のルール

みなさんこんにちは。今日はお休みですので家から更新です。

本ブログでは新聞や書籍から引用をさせていただいております。引用とは新聞や書籍の文章や図表などを一部、文章の補完や説明のために利用させていただくことですが、なんでも引用すればいいというわけでなく、ルールがあります。

まず引用を定めた著作権から。

第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。

著作権法を見ると
 ①引用してもいいよ
 ②引用は適切な範囲で
 ③官公庁は著作物は使っていいよ

とあります。
このあたりは理解したうえで今まで引用してきましたが・・・

 ②引用は適切な範囲でということは一定の「引用のルール」があるようです。

参考URL(asahi.com 著作権について)
 http://www.asahi.com/policy/copyright.html

 ●引用のルール
 ①量的にも質的にも本文が主で引用が従であること。
  →量とは本文の方が引用より文章量が多いこと。
   質とは本文を補完する説明するものとして引用を使用すること。
 ②引用部分がしっかり区分されていること。
 ③出所が明示されていること。

 とのことです。

 社協では文章を書くことが結構ありますので、文章のルールもちゃんと理解して作成したいと思います。

 ちなみに本ブログでの引用はルールを遵守していると思いますよ。

 (追記)ステーション日記は大丈夫なのだろうか・・・

2月のイラスト・・社協くん、赤鬼くん、青鬼くん

みなさんこんにちは

職員Rが2月のイラストを書きました。ステーション日記でも紹介していますので後でご覧下さい。

このイラストどうも社協の職員をモチーフに作成したようです。
ちなみにRが社協くん、つまり主役なのです(まあ製作者の特権か?)

社協くん



赤鬼くん、職員Mがモチーフだそうです。確かに出べそではありませんが、お腹の出具合は似ていなくもない。
どうも社協くん(職員R)に退治されるようです。

赤鬼くん



青鬼くん、職員S(牛窓支所)がモチーフだそうです。確かにRにとっては怖い鬼上司かもしれません(職員Mは親切だと思いますが・・)。
ちなみにMよりSのほうが少しスマートなので腹の出具合が多少ゆるいのです。

青鬼くん


お正月用に作った横断幕を2月は節分として掲示したいと思っています。福祉センター(邑久)にお越しの際には是非ご覧いただければと思います。

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知識という地域資源

みなさんおはようございます。
昨日とはうってかわり固めのお話です。

(引用開始)
 基本的な経済資源、すなわち経済用語で言うところの「生産手段」は、もはや、資本でも、天然資源(経済学の「土地」)でも、労働でもない。それは知識となる。
 富の創出の中心は、古典派経済学、マルクス経済学、ケインズ経済学、新古典派経済学など十九世紀と二〇世紀の経済学における二つの柱、すなわち「資本」および「労働」の生産的活用への配賦ではなくなる。
 今や、知識の仕事への適用たる「生産性」と「イノベーション」によって価値は創出される。

 ※引用:ポスト資本主義社会 P.F.ドラッカー ダイヤモンド社
(引用おわり)

 地域福祉では「地域資源」という表現を使います。地域資源とは地域で福祉の増進に活用できる人、金、施設(設備)などを指しますが、地域資源としての「知識」これをちょっと考えてみます。

 以前ちょっとふれましたが、現在は知識社会といわれます。知識社会とは(経済)成長にもっとも影響を与えるのが、資本の増加でも、労働力の増加でもなく、知識の増加(人々の創意工夫)であるということです。

 上記の知識の増加を経済用語ではTFP(全要素生産性)とよびます。実際に知識がもたらす成長はどの程度かを科学技術白書(平成14年度)から見てみます。

 1971年~75年  資本   4.1%
            労働  -0.7%
            TFP  1.4%

 1981年~84年  資本   1.9%
            労働   0.4%
            TFP  0.8%

 1991年~95年  資本   1.6%
            労働  -0.5%
            TFP  0.4%

 1996年~00年  資本   0.4%
            労働  -0.9%
            TFP  0.6%

 統計的に見ても、TFPの寄与度(占める割合)が高くなっていることがわかります。

 話を地域福祉に戻しますが、地域福祉を増進するためには、①知識=創意工夫、②お金、③労働力ではないかと思います。
 ※お金と労働力も重要であることは変わりありません。

 ただし今まで地域福祉でおそらく地域の知識について深くふれたことはないと思います。これからの地域福祉にとって考えるべきポイントだと思います。

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ボラ王騒動 このキャラって・・・・

皆さんおはようございます。
最近ちょっと固めのお話でしたので、今回は内輪ネタです。

 せとうち社協通信のリニューアルについて以前書きましたが、新広報の中に「せとうちボランティア王国」というページをつくりました。これは瀬戸内市のボランティアの方が活動紹介や参加者募集を投稿してもらうページですが、「王国」ですので「王様」が必要と思い、早速、R画伯(職員R)にオファー。

 昨日、第一回目の校正があり、職員にチェックしてもらっていると、職員Kが「ボラ王」についての意見。

 職員でもめる「ボラ王」の広報紙面での使い方

 職員M ボランティア王国ページでひっそり使う。そのうち退任。 
 職員K(初登場)
     もうちょっとだけ使ってもいいんじゃない。王様だし・・。
 職員R ボランティア王国のトップで大きく使う。


●なぜもめるのかの理由はこちら・・・・。
ボラ王(にせもの)

 本物のボラ王は広報誌でのお楽しみとして、今回は職員Mがにせものを書いてみました。
 他の社協の皆さん真似しないでね(絶対しないと思いますが・・・)

 職員Mが使用に及び腰になっているのを察知したか、職員Rが「なんで駄目なんすか。真剣に考えたっすよ。絶対いいですよ。」と顔を赤らめて怒るので、「なあRくん、ボランティアのマスコットキャラなら担当者とか、ボランティアさんの意見とか聞かなくちゃいけないでしょ。」ともっともらしいことを言っておいた。

 さてどうなるボラ王!明日は輝くのか?

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【プロフィール】
  担 当:職員☆R(㌃)
●生まれ : 岡山市
●血液型 : B型
●星  座 : かに座
●社協歴 : 8年(うち介護職5年、事務局歴3年)
●好きな音楽ジャンル : ハードロック&ヘビメタ
●最近のマイブーム: ポン酢を使うこと
●好きな四文字熟語: 質実剛健
●欲しい車: スバルR1(理由:私と一緒の名前だから…汗?!)

*このブログを通じて、みなさんに社協、福祉のことを身近に思ってもらいたいと思います!!                    

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せとうち社協☆男性職員紹介

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ダンスが得意で唐揚げ好き。2009年3月27日(金)某民放放送(山○放送)に出演したことあり(顔のアップあり)。職員☆Rが入社当初よりセンター分けである。特技は詩吟らしく、「彼は上手いよ!」と師範をうならせる実力も持ち合わせている。実名で検索(画像検索も含む)すると、必ず上位に登場する。ただ最近、お腹周りが…大汗?!

職員P(36・P型)

【職員P(長船支所勤務、ボラ担当)】 
腰の低さは天下一品。しかし、かかわる事を大きくすることが…汗?!バスケが得意で中学校ではキャプテンをしていたとか。最近、俳優の斉藤○介さんにそっくりである…!?ちなみにマリナーズのイチロー選手、巨人の小笠原選手と同じ歳、そしてヤンキースの松井選手の1つ年上である。

職員Y5(33・AB型)

【職員Y5(牛窓支所勤務、共募担当)】
深夜2時までテレビゲームをする名うてのゲーマーである。最近、HTML入力技術を職員S氏から伝授されたらしく、当会ホームページもHTML入力でアップデートしている模様。お気に入りのゲームは【龍が如く】であり、同ゲームに出てくるラーメンをコンビニで購入していた…。最近買ったゲームは「トモダチコレクション(DSソフト)」らしい。80年代ポップスから最新のヒット曲まで、くまなくチェックしている模様。

職員R(脳内メーカー【犬】Ver.)

【職員☆R(邑久本所勤務)】
当ブログ管理者。せとうち社協男性職員では二番目の若手!持ち前の明るさを売りに地域福祉を推進中です!!

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